断熱
2020年09月11日
社長の家 茨城 境町 古河市 自然素材 高断熱
材木屋で工務店
社長の家、進行中です。
外壁の外側に200ミリの間柱(のようなもの)を立て
外からセルロースファイバー 断熱材を入れるために透湿防水シートを張っています。
シートの重なり部分と、タッカーの打ち込み痕に気密防水テープを。
ロータリーノズルという気密シートなどの施工後でも吹き込みができるアイテムを使って吹き込むのでスキマが少ない方が良いのです。これで充填断熱105ミリ外断熱200ミリになりますね。普通の家の3倍。
これだけ厚かったら、遮熱仕様のシートじゃなくても良かったかも。
次は玄関周り
駐車場から直接アクセスするので家に木造カーポートを直でつけます。
こちら側は305ミリ断熱にする部分と外断熱200ミリのみの部分があるのですが外観上は同じです。
灰色の杉の外壁になるので今までよりも重厚な雰囲気も出てくるはず。
楽しみ楽しみ。
studio_comet at 19:30|Permalink│Comments(0)│