家づくり
2021年11月22日
2019年03月30日
基礎工事 茨城 新築
茨城県つくばみらい市絹の台にて
自然素材の健康住宅、新築一戸建
「すべり台のある家」
着工しています。
ベースコンクリートの準備中。
100年持つ基礎
お楽しみに!
そういえば
基礎
という言葉
色々な意味に使われてます。
基礎練習
基礎編
とか
これがしっかりしていないと先に進めない
基礎をいい加減にすると大成しない
とか
それくらい大事。
住宅でも
もちろん大事。
当たり前ですけど
大事な基礎。
その上で
はじめて
しあわせな家族の暮らし
花ひらく
ではまた。
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2018年11月17日
2018年04月11日
家と家族と断熱と3
断熱、断固断熱。
家族と断熱について
断熱のできていない家に
お子さんが。
大人はあったかいとおもってて
子供は寒いと思ってる。(気づいてないかも)
なんで?
断熱ができてないと
家の中で温度差ができるから
上と下で
断熱が弱いと
冷たい空気が常に発生してる
窓とか、隙間とか
そこからダウンドラフト
という現象が起きる。
冷たい空気は下に
だから足元だけ寒い
人間が体温調節するとき暖かさを感じるのは
首の裏
大人は寒くない
子供とペット「犬猫」は
寒い。
犬猫はまだしも
子供、特に幼児は体温の自己調節機能が弱い。
末端から冷えて
体調を崩す。
また、「冷えは万病の元」ともいう。
免疫の弱っている高齢者もしかり
先日、しっかり断熱のしてある医療費が安くなる
と書いたのはこれ。
家族が大事なのは当たり前
守れるかどうかも、家でも変わる。
守れるかどうかは、あなたで決まる。
写真は幼稚園の制服をなんとか来た娘。
ではまた。
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2018年03月31日
家を建てたり守ったり3
断固断熱
なんでそんなに断熱なのよ?
なんて声も上がる頃
しっかり断熱ができてるだけで年間8〜10万円冷暖房費が変わる
とか
しっかり断熱ができてるだけで、一人当たりの医療費が年間9000円下がる
とか
そんな話もあるけれども
一番は
「幸せ」
人間はあったかいだけでとりあえず幸せなんです。
以前ホンマでっか!?TVで、カップルの破局冬増加すると報告されてましたけど
寒いと不幸を感じるからなんですって。
こじつけかもだけど
自殺率の高い国や地域は
やっぱり寒い。
寒いと不安が増して行く。それが本能なのかも。
だから、家族のためには
断熱。
断固断熱。
これでいこう。
ではまた。
写真は我が家の新しいペット「ぺぺ」
studio_comet at 17:10|Permalink│Comments(0)│
2018年03月30日
家を建てたり守ったり2
お金。
どこってそりゃ
取り返しのつかないとこですよ。
建てちまったら最後、壊すまで手の出せないとこです。
構造
断熱
基礎
とかね。
その中で「人生の質」
クオリティーオブライフ
とか言ったりするものに
深く関わってくるのが、
断熱。
断固断熱。
日本の交通事故死者数3,694人(29年)
断熱の不備が大きな原因となる
ヒートショックで亡くなった方
入浴中だけで17000人(東京都健康長寿医療センター研究所)
トイレや、廊下の行き来、リビングと寝室の温度差などを含めると40000人近くなるとのこと。
この一つをとっても家の優先順位の一番上に来るべき。
命よりオシャレが大事、今の家(ぱっと見だけ)
なんてね。
ではまた。
写真は愛娘のたえこ。
studio_comet at 17:03|Permalink│Comments(0)│
2018年03月29日
家を建てたり守ったり
家が一億円とかは当たり前だそうで。
なんでかといえば
しっかりした家は資産価値が上がるから
日本はしっかりした家建てても、資産価値は下がり続けます。
だから都心部に行くと土地に5000万円建物2000万円
などの家が多くなる。
土地に価値があるのであって、建物は二の次。
そんなのはおかしい
と、私は思う。
では、日本で家にお金をかけるのは間違いか?
といえば条件付きで
お金かけたほうがいいよ。
とアドバイスしてます。
なんでかって
かけなかったり、かける場所間違えると一千万円超える単位でお金を失って行くから。
いい家はいらない
正しい家
が欲しい
そんな人たちが弊社に集まって来てます。
どこにかけるか?
それはこれから。
ではまた。
studio_comet at 15:56|Permalink│Comments(0)│
2016年03月12日
震災から
犬が駆け寄ってきた。
切迫した様子で膝に乗ってきた。
どうしたの?
次の瞬間
ゴゴゴゴゴゴゴ
とジョジョの奇妙な冒険も真っ青の音とともに
揺れた。
車に乗っていた大工さんはまっすぐ走れないので自分の病気を疑ったそうな。
今までに経験がないほど長く揺れた後
静かな世界がやってきた。
停電している。
歩く音が大きく聞こえた。
そのあと
大きく揺れたお客様の被害をたしかめ
床一面の割れた在庫ガラスにちょっと美しさを感じながら
夜の暖をおもった。
事務所の薪ストーブ。でもFF式。電気が必要
車から。
暖かい
これはなかなか稀有なことだったのだ。
普通の断熱しかしてないリビングは寒い。
電気が止まれば凍えるほかない。
断熱の大切さを身で知った。
ここから
この地震でうしなったものたちのために
この地震を縁とし善く変化しなくては。
この地震でうしなったものたちのために
そうして
今生き残っていることを
自分で許したい。
そういうものが強くなり
つくる家が変わってく。
そうして今につながって
そうして明日も変わってく。
切迫した様子で膝に乗ってきた。
どうしたの?
次の瞬間
ゴゴゴゴゴゴゴ
とジョジョの奇妙な冒険も真っ青の音とともに
揺れた。
車に乗っていた大工さんはまっすぐ走れないので自分の病気を疑ったそうな。
今までに経験がないほど長く揺れた後
静かな世界がやってきた。
停電している。
歩く音が大きく聞こえた。
そのあと
大きく揺れたお客様の被害をたしかめ
床一面の割れた在庫ガラスにちょっと美しさを感じながら
夜の暖をおもった。
事務所の薪ストーブ。でもFF式。電気が必要
車から。
暖かい
これはなかなか稀有なことだったのだ。
普通の断熱しかしてないリビングは寒い。
電気が止まれば凍えるほかない。
断熱の大切さを身で知った。
ここから
この地震でうしなったものたちのために
この地震を縁とし善く変化しなくては。
この地震でうしなったものたちのために
そうして
今生き残っていることを
自分で許したい。
そういうものが強くなり
つくる家が変わってく。
そうして今につながって
そうして明日も変わってく。
2016年02月27日
スケルトンインフィル リノベーション 茨城 栃木 小山 古河
茨城(古河 つくば 県西) 栃木(小山 宇都宮 県南) 埼玉(北部)
千葉(野田 柏) 群馬(館林)と北関東にてセルロースファイバーをはじめとする自然素材で新築とリノベーション・リフォーム・改築をして
お客様と一緒にオンリーワンの むくむくはうすを創っている工務店+材木商二代目のブログです。
戸建住宅・新築・リノベーション むくむくはうす茨城 オンリーワンハウス有徳 はこちら
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皆様こんにちは。
朝は水たまりも凍っていましたが
昼には温かい。
春の到来が予感されます。
写真は古河市の事務所リノベーション工事。
階段の下地木材の施工写真。なんだかわけわからんかもしれませんが
横向きに張ってある木材の隙間に階段板が差し込まれます。
なので階段板は壁に刺さっているように見えるのですっきりとした見た目になる。
という感じです。
これは宇都宮市のF様邸。上から見てますが、階段の踏み板が壁に刺さっています。
これがすっきりとした見た目のポイントなんですね。
ただし側板のあるデザインのほうが掃除の時など楽だという意見もありますので、
どちらがいいと決めつけることはできません。それこそ家族ごとに答があるのです。
さて最初の写真の古河市のリノベーションは
使われなくなった事務所の中に二階建ての木造住宅を作る工事ですね。(なんだそりゃ)
「スケルトンインフィルで住宅の寿命と資産価値を伸ばす。」
という考え方があります。
インフィルとは
スケルトンインフィルとは
かなり近い。
こういったことを意識して、リノベーションの提案をしていければ、将来も安心していただけますね。
ではまた
2016年02月25日
外壁のコケ 苔 に思う 新築 茨城 栃木
最近、寒いとびっくりすることがある。
新築されたばかりの家の北側の壁に
カビやコケ
が発生しているのを発見するから。
しかも一軒や二軒じゃない。
ホントもうたくさん。(二つの意味で)
原因は断熱と壁装材の選び方(家の向きとの説もある。それでも解決できるが、こちらのほうがカビ・コケだけの問題でなく重要)
先日朝方近所に新築したばかりのタイル外装の家の裏を通りかかると
北面がびしょびしょに濡れている。
まあそうなるよね、と思いつつ、わかっていてもびっくりする。
これでは耐久性の高いタイル外装でもそのうちコケてくるかも。
そうすると高圧洗浄機で苔を落としたり、内側は引掛けタイル方式だろうから
内側は窯業サイディングなので、そこに水分がたまれば劣化が早まる。
タイルはメンテナンスフリーと宣伝しているけれど、その下地がメンテフリーではないことは知っておきたい。
それは屋根にも言える。
瓦は長持ちすることが知られている。
しかし、やはり25年から30年でその下地の防水シート(アスファルトルーフィング等)
が劣化し、防水性が極端に落ちる。瓦自体には防水性はほぼないからだ。(一つ一つの瓦の間には隙間が空いているので水は侵入する。)
その時、対策として、一度瓦を下して、防水シートを剥がし、屋根の下地(野地板、屋根垂木等)の不具合を補修。
そしてもう一度アスファルトルーフィングを張り直して、
そのあと瓦桟という瓦を引掛ける木材を打ち付け
そこに瓦を載せなおす。
という工程となる。
コスト的には新築時のコスト並みに高いし、瓦自体が重いので耐震面で不利だ。
瓦を選ぶ理由は意匠性、またステータスだ。
と言い切ると乱暴だろうか。
でも屋根が重いということは雨の音はかなり防げる
これが板金屋根だとうるさい。
とむかしはいわれていた。しかし、
しっかりセルロースファイバーで断熱すると屋根の雨音はほぼ聞こえない。
弊社のお客様は7割板金屋根ですが、うるさいというクレームはない。
むしろ、雨が降ってるのに防音性が良すぎて聞こえないから洗濯物がぬれちゃった!
というクレームをいただくほどだ。
板金屋根の場合は現在はガルバリウム鋼板の屋根が一般的なので、
鉄板にめっきのみという状態でも25年は耐える。
そこに塗装がかかっているのだから推して知るべし。
では寿命が来た時の費用は?
実は上にカバー工法で載せるだけでほぼ終了する。板金自体が防水性があるうえに。屋根の上に防水紙をさらに引き直すのだ。
いまだ雨漏りが始まっていない段階なら4重の防水が期待できる。
もともと重量が軽いので、耐震面も有利。
その結果板金屋根の良さを引出し、難点を解決している弊社建築では
非常に受けがいい。
選ぶのは自分だけれど、いいといわれているものについても、もう一度調べてみると
新しい発見があります。
みなさま、いい家を建ててください。
※今日は文体をかえてみました。
ではまた。