2016年01月23日

来し方を振り返る

自然素材の家 茨城 栃木 埼玉 群馬

茨城(古河 つくば 県西) 栃木小山 宇都宮 県南) 埼玉(北部)
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最近よく考えるのが

どんな考え方をして

住まいを提供しているのか?

ということ。

いわゆる自然素材系工務店なのは間違いない。


すると

どうも、大まかな自然素材住宅工務店のなかで

さらに進化したり派生しているなあ

と思うわけです。

どういうことかというと

今まで自然素材住宅工務店というと

・一般の建材は危険だから自然素材で代替する(健康!住宅系)

・自然素材のインテリアが素敵だから採用する(すてきインテリア系)

というものがほとんど※カッコ内は私が勝手につけた愛称。

希少種として(懐古型古民家系)が存在しますが説明は省きます。


健康!住宅系の方はひたすら新建材やビニールクロスの人体への危険をあおります。

昔は私もその一派でした(笑)

しかし、危険をあおっているだけではただの恐怖営業なので

自然素材の素敵な部分をおすすめしました。

耐久性、調湿性、断熱性。。。。。。いくらでもありますが。

【見た目がいいよね】となって

いつの間にか素敵インテリア系になっていました。

営業的にもうまくいくのですが

素敵インテリア系はその哲学が営業段階で表現し難いため

少し生きづらさを感じていました。

私は、健康!住宅系の考えも持ち合わせているので

ハイブリッド型(健康・インテリア方式)とでもいいましょうか。


しかしさらに何年かすると生まれながらの変態性が頭をもたげてきます。

「もっと先があるだろう」

という感情ですね。

紆余曲折

今はどちらかといえば環境系です。


これにもたくさんあって、思いつくままに挙げると

・持続可能性系(このままでは続かないからという主張・広範囲にわたる大枠の考え方のため異論が少ない)

・生物多様性系(人間がこのまま好き勝手してるとどんどん動物がいなくなる、最後には人間もいなくなる)

・温暖化特化系(CO2の排出量を減らそう)

・オイルピーク系(温暖化はCO2のせいじゃないけど石油は埋蔵資源だからいつかなくなるから石油依存を減らそう、そのために省エネな家にしていこう)

・スマートハウス系(最新の制御機器でエコな暮らしを実現)

・オフグリッド系(そもそも電力会社に頼るのはよそう・電力インフラと切り離した生活)

・グリーンエネ系(温暖化特化系亜種。グリーン電力を買う、作って使う、だから環境にいい)

・売電系(自宅を発電所にして電力会社に売る、投資系ともいえる)

・反原発系(原発にはとにかく反対、そのために省エネの家を)

・自然に帰ろう系(文明社会から離れよう)

・ゼロエネルギー系(省エネと創エネを組み合わせてエネルギー収支を+にする。)


主張が特化しているところを並べてみました。こうみると面白いなあ。

全部あてはまっている工務店さんもあるでしょう。

考え方としては私もいくつか当てはまります。

最近では「石油は埋蔵資源じゃないから無くならないから安心しろ」

という論調も聞こえてきますから、環境問題に関しては何が何だかわからない世界です。

そんななかで

「環境に正しい家

という考え方に出会います。

「むくむくはうす」というブランドで全国に展開していますが

すぐに参加しました。

基準が明快だったのです。

「土に帰るか帰らないか」

ゴミになるのか、腐って土にかえるのか?そもそも土なのか。

そんな基準で考える。

今すぐ理想は達成できないかもしれないけれど

少しずつ家に対する「当り前」を変えていく。

漸進的な考え方

少し説明すると


温暖化が温室効果ガスのせいだとして

そもそもなぜCO2が大気中に増えるのか?

地下資源を燃やすから、(石炭石油)

地上のものだけで社会をまわせれば、もともとのCO2は増えない。


木は植えて育て切って使う<植えて育てるまでやるとCO2は増えない。

ガラスだって元は土

土はもともと土

なるべく木と土で家ができれば、人間による気候変動は最小限になる。

そんな考え方。

で、環境に正しい家にしていくと、住む人の意識も変わる。

だから無理なく(環境的に)良くなっていく。

「人間と環境に正しい系」

弊社はこれで進んでいこうと思います。

さて、現状で何系の家を建てるのが賢明か、ということについては今後。

ではまた。




 

studio_comet at 16:21│Comments(0)TrackBack(0)理念 | 家づくり

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