日本住宅新聞さんに掲載されました。ありがとう

2008年07月11日

すべては子供たちのために



皆さんおはようございます。



今日は目が早く覚めてしまいました。


そんな朝、考えることがあります。


「僕たちはどうしたら子供たちに幸せな社会を残してやれるのか」


政治不安もあるでしょう、経済もそうです。


しかし、私は自分の子供や孫に(まだ生まれていませんが)


幸せになってもらわないと困ります。


それは「おじいちゃん、心配しなくても勝手に幸せになりますよ」

といわれればそれまでかもしれません。

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でも、幸せになるには幸せな友が必要なのです。


生まれて29年。家族と友人と生きてきました。

友人が苦しみに喘いでいるときに

一緒にいろいろと苦しんだこともありました。


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その友人にある時言われました。


「一緒に悩んでくれる人がいてよかったと」


私もそうです。友のおかげで生きています。


「答え」より「一緒に悩んでくれる人」こそが救いでした。


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私たちが次世代を幸せにするには


「幸せな子供たち」を育てなくてはいけません。


そこにオンリーワンハウス有徳がどのような使命を担っていけるか。



株式会社有徳 理念草稿より


幸せな家からは幸せな家族がうまれ

幸せな家族からは幸せな子供がうまれる

幸せな子供たちは、

幸せな社会をつくる


形になる途中の理念ですが

ここが私の核です。

幸せな家族のための一助として

当社が役立つ使命があるものと覚悟して

「逃げない 裏切らない 学び続ける」

そうやって当社は生きていきます。

at 07:31│Comments(0) 理念 

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